小田原文学館・白秋童謡館

みる
この記事は約3分で読めます。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

うめまる号 小田原文学館前バス停下車したら絶対外せない!

「小田原文学館・白秋童謡館」を散策してみましょう♪

こんな人にオススメ!

・小田原出身及び縁の文学者に関わる様々な資料を見てみたい

・「日本の歴史公園100選」に選定された庭園を見てみたい

・小田原の隠れスポットを巡りたい

・何かインスピレーションを受けたい・感じたい

「小田原文学館・白秋童謡館」は政治家 田中光顕が別荘として建築したものです。

本館・別館ともに国の登録有形文化財に登録されている貴重な建物です。

小田原市の歴史的風致形成建造物にも指定されています。

正門を抜けてすぐに見えてくる建物が本館です。

鉄筋コンクリート造、3階建てのスペイン風洋館です。

入り口付近にご利用案内があります。

RYO
RYO

室内に入ったらスリッパに履き替えてね。

観覧料を払う際にうめまる号の乗車券を見せると¥50割引してくれるよ!

資料室や展示室内の撮影は禁止ですが、階段などの共用スペースは撮影大丈夫です。

今回はレトロモードで撮影しています。

天気が良いと小田原城天守閣が見えます。

3階には休憩室が設けられています。

シックな調度品に囲まれながら優雅で穏やかな時を過ごすのも、いいですよ♪

本館を出て庭園へ向かう前に北村秀谷顕彰碑がたっています。

洋館の外観。

時々小田原にゃんこに遭遇できるかも♪

小田原はにゃんこ多いです。

からたちの小径。

赤い鳥小鳥童謡碑。

尾崎一雄邸書斎。(室内へは入れません)

白秋童謡館の入り口。

白秋童謡館もレトロモードで撮影しています。

襖や欄間、照明も素敵ですね。

童謡館だけあって、童謡を流してくれるデュークボックスがあります。

RYO
RYO

誰もが聞いたことある童謡ばかりだよ!

童謡を聴きながら庭園を見る。

贅沢なひとときです。

白秋童謡館を出たらぜひ庭園も散策してみて下さい。

南門。

洋館と日本家屋、庭園という珍しいスタイル。

海が近いので風向きによっては潮の香りがするかもしれませんね。

小田原は小田原城があるのでどうしても名だたる武将が攻めてきた時代に目が行きがちですが、近代に目を向けると、偉人がこぞって通っていたり住んでいた形跡が数多く残されています。

「小田原文学館・白秋童謡館」は明治以降の近代文学者の先駆者たちの作品や資料を見ることが出来る貴重な場所です。

「文学のまち 小田原」を体感できます。

ぜひ訪れてみてください!

小田原文学館・白秋童謡館

〒:神奈川県小田原市南町2-3-4

tel:0465-22-9881

駐車場:無料駐車場有

営業時間:3月~10月 10~17時(入館は16:30まで)、11月~2月 10~16:30(入館は16時まで) 

※特別展開催時等変更あり

開館日:火〜日曜日

休館日:月曜日(休日にあたるときは翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)、臨時休館有

観覧料:大人:250円(20名以上の団体の場合は180円)

小・中学生:100円(20名以上の団体の場合は70円)

※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。

タイトルとURLをコピーしました