旧松本剛吉別邸

みる
この記事は約2分で読めます。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんな人にオススメ!

・偉人が残した庭園や茶室を散策したい!

・小田原の隠れスポットを巡りたい!

・日々の喧騒を忘れてゆっくり過ごしたい

・(カメラが趣味の方)心ゆくまで撮影に没頭したい

・非日常空間で何かインスピレーションを受けたい・感じたい

小田原文学館にほど近いところに山縣有朋の側近、政治家 松本剛吉氏が大正に建てた和風家屋と庭園があります。

主屋と茶室「雨香亭」があります。

小田原市の歴史的風致形成建造物に指定されています。

石構えが立派な門

公開日はこちらの看板が出ています。

主屋は木造瓦葺平家建。

12~13時のみ一部が一般公開されていて入室することが可能です。

母屋の西側には茶室「雨香亭」があります。

六畳の広間と五畳の小間からなる大型の茶室です。

お茶と庭園を楽しむことができる数寄屋風書院造となっています。

入り口。

5畳の小間。

5畳の小間。別角度から。

6畳の広間。

素敵なお庭が広がっています。

こちらは回遊式のお庭です。

RYO
RYO

RYO的にはこの障子とすりガラス越しにみるお庭が好き♪

日本人で良かったと思う瞬間!

小田原は別邸がいくつか現存していますが、どの別邸も個性があって見ていてとても刺激を受けます!

古いものを見る・知る。

肌感で感じるからこそ新しいモノやコトが生まれてくるのではないでしょうか?

旧松本剛吉別邸

〒:〒250-0013 神奈川県小田原市南町2-1-27

駐車場:なし(小田原文学館に停めると近いです)

公開日:毎週土・日曜日・祝日 11~15時(年末年始・臨時休館有)

※12~13時のみ主屋一部公開、入室可能

入園料:無料

※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。

タイトルとURLをコピーしました